2023年4月から、試験の形式と試験の出題範囲が、以下のように変更されます。
午前試験は科目A試験へ
従来の午前試験は科目A試験となります。
試験時間は150分から90分に短縮され、問題数は80問から60問に減ります。
出題範囲は従来の午前問題と同様です。
午後試験は科目B試験へ
午後試験は科目B試験となります。
試験時間、出題数とも変更があります。今まで長文読解の大問形式でしたが小問形式に変更になります。出題数は20問。サンプル問題は公開されています。
これまで必須解答となっていた「情報セキュリティ」と「データ構造及びアルゴリズム(擬似言語)」の2つの分野を中心にした構成に変更されます。また、個別プログラム言語(C、Java、Python、アセンブラ言語、表計算ソフト)による出題は、普遍的・本質的なプログラミング的思考力を問う擬似言語による出題に統一されます。